ダイヤがDのVS1のトリプルエクセレントの1ctアップです、、、、、、。
今回お客様がお持ち込みになられて製作をさせていただきました。
手造りで、中石の脇の腕の部分にもダイヤを入れて、、、、、
レール留めのようにいれて欲しいんですけど、レールの壁はできるだけ薄く、目立たないように、、、、、、、というこだわりと、中石を綺麗に石座はブランドのフレッドさんのお花の花びらのように、そこにメレをパヴェで、、、、、、、というご要望fで作らせていただきました。
中石にもできるだけ光が取れて、マリッジのフルエタニティと腕の高さを合わせて重ね付けにも対応できるように、、、、、、、、
パッと見はオーソドックスなんですけど、、、、、、、かなり難しいです(苦笑)
フルエタニティと腕の高さを合わせると中石の石座が高くなり、付けた時に中石がぶつかりやすくなってしまいます。
中石が守れてかつ、マリッジのフルエタニティと腕の高さを合わせて、、、、かつ華やかに、、、、、、、、
従来既製品であるダイヤの留め方をすると爪だけが目立って中石が死んじゃいます。
中石とともに脇のダイヤもカラーグレードはある程度合わせて見え方を同じにしないといけないですし、、、、、
「脇石だから、、、、」と言ってしまえばそれはそれでやっていrっしゃるブランドさんもあるんですが、石の留め方、グレードに至るまで全てにこだわって行くと一気に難しくなります、、、、、、、、、。
本当に画像の撮り方で残念な感じに写っていますが、、、、、、、、かなり完璧に近い形でメレもそろえましたし、、、中石の石座も合わせて留め方もガードルをうまく使って留まったと思っているんですが、、、、、、、、、
できれば、、、、実物を見ていただきたいです。すみません。
もういっこはバラバラになってしまったシルバーのリング、、、、、、、
ピンセットで当てている部分が根元からバッキリ折れて、指輪の手のひら側の2本に分かれている部分もそれぞれ別々に、、、全部で4分割くらいに折れてしまっていたリングです。
作業前に写真を撮ろう、撮ろうと思っているんですがすみません、、、、、、、作業に追われて忘れました(苦笑)
ほぼ完全に治っていると思います。
あとはデザイン上の問題で強度に不安が残っていたので、お客様にご確認を取らせていただいて、補強を各箇所に入れてあります。オーナー様がご覧になってもなるべくわからないように、、、、、、、、、。
バキバキの折れていたとはどなたも思われないと思います。
レーザー溶接だけで丸1日、、、、、、、、、完全に折れているところ4箇所と補強6箇所、、、、、、
わからないでしょう、、、、、(笑)